いま東南アジアのある国に来ております。
暑い!
かと思いきや、ちょうど雨季で、
気温も25度前後で過ごしやすい。
毎日昼過ぎから夕方にかけてスコールがきます。
これで夜も涼しいです。
どピーカン!これぞ熱帯! も好きですけどね^^
滞在期間は1ヶ月ほど。 中途半端な期間です。。
東南アジアに行くといつも感じることですが、
人、街に活気がある!
何なんでしょうね?
気のせいでしょうかね。
来るたびにいつも刺激を受けます。
ま、何かネタがあればアップしていきます♪
Monthly Archives: 11月 2012
活気にあふれた。。
片倉シルクR2レストア(クイック)
錆取りについてのコメントを頂いたので、
お返事をしようとしてるんですが。。
エラー連発でコメントができない!(>_<)
短いコメントだといいのか??
何か変な文字列が含んでるとダメなのか。。
わかりません。。すみません。。
困った。。
こんにちは、Anton Bicycle です。
返事できんならこっちで、
ということで錆取りの記事を書きます
片倉シルクのレストアの中で
錆は少ないですが、手順が分かりやすいものを。
カンパのクイック。
直レバー
1974年以前でしょうから、
私より年上ということになります。。
<Before>
結構錆が出てます。
しばらくほったらかしにされてたんでしょうね。。
いつものように、
とりあえずバラす!
ここから錆取り作業。
錆取りにはいつものサンポールです
いろいろ商品ありますが、
手軽にすぐに手に入るこれをいつも使ってます。
安いし^^
10分ほど漬けておくと泡が出てきます。
で、硬めのナイロンブラシなどでこすると
錆が取れます。
注意点は、
鉄を溶かして錆を剥ぎ取ってるだけなので、
長時間の漬け込みは厳禁です。
また、銅などと一緒に漬け込まないこと。
銅が溶け出して、他の部品が銅メッキ処理されてしまいます。
イオン化傾向という懐かしい言葉もありますね^^
錆取り後に重曹溶液などで中和させて
酸化の進行を防ぎます。
最後にしっかりオイル付けして、完了。
では、クイックの処理後を。
<After>
それなりにきれいになりました。
気持ちいいですね♪
こんな感じで錆取りしております。
周囲に塗装があってドブ漬けできない場合や、
細かい部分スポット状の錆取りなどには、
またちょっとした道具を使って錆取りしてます。
それはまた後日にでも^^
錆もまたビンテージの「味」ではあるんですけどね
それでは、また
COLNAGO SUPER GOLD
雨が降っています
冷たい雨でもう秋だなぁって感じです。
さて、チャリネタですが、
COLNAGO SUPERのフレームが数本手元にあります。
そのうちの1本。
サイズは(Center to Center)、
シートチューブ:54.5cm
トップチューブ:54.5cm
COLUMBUSのSLで色はゴールド
今日クリーニングしました。
カンパのヘッドとBBは虫食い激しく×
トップチューブケーブルガイドのサビが目立つものの
フレーム自体はペコや大きなダメージなく◎。
年代ものの味が出ていい感じです
ただいま出品準備中です。