3連休はいかがお過ごしでしたでしょうか?^^
お仕事の方も多かったでしょうね。
サービス業は、稼ぎ時!ですしね^^;;
私は家族サービスフル稼働でございました。
毎年恒例のプールオープンイベントで
背中がヒリヒリしております(>_<)
そんな暑い中、
とあるクルマのメンテナンスを進めておりまして(^^)
これは、クラシックミニ専門店のバックヤードに
長いこと眠っていた車両で、
まだまだ乗れますので是非是非乗ってあげてください!
とお店のオーナーさま。
それをお安くレスキューさせて頂いたものです^^
普通に走りはするのですが、
じっくりしっかりリフレッシュしてあげます♪
エアサスコンプレッサー等取り外して
オーバーホールしております。
完了したら、この車両で配達に伺うかもしれません^^
しかし、古い車の税制度、
なんとかならないものですかね。。(-_-)
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こんにちは、Anton Bicycleです。
今日は、、、
どの作業をアップしましょうか^^;
と言ってもタイトルで分かりますね。。
こちらです♪
マスターの1stモデルです。
このカラーリング、なかなかないんですよね^^
赤単色などはあるのですが。
そしていつものように小さなサイズ♪
Top tube : 525mm(c-c)
Seat tube : 495mm(c-c)/510mm(c-t)
スタンドオーバーハイトは755mmです。
マスターはもともとデカールが弱いのですが、
この車両もきっちり剥がれております笑
ということでデカールの再生を行います。
手順は、
車両から形を採取しデータ化して印刷、カット、貼りこみ。
いつもの流れです。
画面右上に車両の写真が見えると思いますが、
それをベースにデータを作成していきます。
このデータ作成にはかなり時間がかかります。
データができたら印刷して状態をチェック。
線の幅やバランス、色などなど。
印刷がOKになったら次はカット工程です。
しっかり位置合わせをして
カッティングプロッターでカットします。
デザインを車両から採取する時には、
カットラインも採取してデータ化しております。
というのも、デカールを剥がした部分には、
剥がした跡が残ったりしますよね。
色目だったり段差だったり。
そこに新しくデカールを貼るわけですが、、、
(もちろん貼る前に、面を均すなど可能であれば下処理はします)
段差の上にデカールを貼ると凸凹になったり。。
ま~ったく同じ大きさがベストではありますが、
そうはいかないので、ほぼ同じ形状で若干大きさを変えてます。
大きくする場合もあれば小さくする場合もあります。
それは剥がした後のフレームの状態で変えてます。
今回のマスターは若干小さめで。。
ちなみに以前行ったROSSIN LASERは若干大きめで行いました^.^
さてさて、貼りこみです。
出来上がり~♪
やはりデカールがあると良いですね♪
こちらのマスター、これからフルオーバーホールを行います。
オーバーホール後に撮影をして、ホームページにアップ!
もう少々お待ちくださいませ。
m(._.)m
完成はいつになるのやら。。
お問い合わせはいつでもどうぞ^^;;
それでは今日はこの辺で(^^;;
ではでは~♪