4月になりまして、
新生活をお送りの方も多いかと思います^^
私も多少変化がありまして、
さぁどうしていこうかな、、と思案中でございます^^;;
先日Facebookにアップいたしましたが、
今年の桜とのショットはこのバイクとなりました。
(急遽時間ができた夕方に行きましたので
写真が暗くなっています。。)
1973年(74?)ということでかれこれ45年経っております。
私より年上の先輩です^^
ボトルケージの取り付け部は、
ボルトがフレーム側から出ています^^
このコンディションで残っていること自体素晴らしいですが、
欧州で50年、100年と多くのバイクやクルマ、家具などが、
オリジナルの状態で多く残っている。
これはやはり古いものを大切にする文化ですよね。
古いクルマの税金を優遇する制度もあったり、
日本とは真逆ですね。。。
この年代のDe Rosaは本当に貴重で、
コンディションはずっと維持していきたいものです^^
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こんにちは、Anton Bicycleです。
今回は、、、
のご紹介です。
お客さまにオーダーいただいておりまして、
やっとこさ入荷してきました^^
こちらフルレストア済みの大変きれいな車両となります。
この車両の特徴はここ。
ブレーキとフロントディレイラーの直付け。
スッキリ♪
MarastoniにはこちらのタイプのFD取り付けもあります。
ビンテージ好きの方はご存知の、
PalettiがPatentを取っていた手法です。
Marastoni氏とPaletti氏は大変仲が良かったようですね^^
しっかりボルト止めはしてはありますが、
やはりレスポンスが、、、と、
乗っていて感じられる方もおられるかと思います。
それに対し今回の直付けは、
取り付け精度高く、レスポンスもばっちりです♪
メッキ処理で魅せることにも抜かりありません。
まさに、「Marastoni=機能美」
Marastoniはどの車両を見ても
きっちりこだわって作られているのが伝わってきます。
なかなか見つからない車両ではありますが、
これからもお探ししていこうと思います^^
そして、先ほどのDe Rosa同様、
後世にずっと残っていってほしいものですね^^
今回の車両はこちらにお写真たくさんございます。
よろしければご覧ください^^
←クリック^^
これから整備を進めていきますが、
ブレーキの調整など普通とは異なる点もありますので、
追ってお伝えできればいいかなと思っております。
簡単ですが、今日はこの辺で^^
ではでは~♪