Colnago Super入庫 HPに掲載しました♪

ずいぶんずいぶん涼しくなりましたね。

真夏は太陽を避けて、日影日影、、、
と歩いていたのに、

今は、日なた日なた、、、
と太陽の当たるところを歩いています^^;;

木々の葉っぱも色づいてまさに秋
 
バイクに乗るのにも大変よい気候で、
紅葉をバックにバイクの写真を撮ったりも楽しめますね♪
もちろん食欲の秋ですから食べ物も(^.^)

週末、どこか紅葉を見に行こうかなと思っております^^

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こんにちは、Anton Bicycleです。

今日は、、、
 Colnago Superのご紹介です。

少し前に入庫はしていたのですが、
バタバタしておりまして、やっと販売準備が整いました(>_<)
m(/_.)m

ホームページにお写真たくさん掲載いたしましたので、
どうぞご覧ください♪(下の写真をクリック)
 

 詳細ページはこちら

まずは、、、

なんといってもこのサイズ!
Top tube : 505 mm
Seat tube : 470 mm(c-c) / 485 mm(c-t)

これまで扱った中でおそらく最小です@o@

商品説明にもありますが、

スタンドオーバーハイトは740mm
写真の状態でリーチ(サドル先端からハンドル芯まで)は450mm
サドルは前後にあと15mmずつは調整可能です。

ヘッドラグはメッキ

若干擦れがみられます


シフターは穴あきをセットしました

シフトチェンジは優しくお願いします^.^

先端だけで操作をすると曲がってしまう恐れがあります。
なるべく根元付近まで保持して操作していただくのが良いですね。

 
パーツは70年代~80年代のものが使われています。
動作など特に問題なくコンディション良好です。

ブレ^気の操作もかなり固かったので、
オーバーホール&チューニングを行いました。

ケーブルもインナーアウター共に新品交換しております。

コルナゴ刻印は、ステムとシートポストにあります。




 
シートポストはさっと磨いて、色も入れなおしました。

後々、刻印入りのチェーンリングに交換していくのも良いですね♪

今回はタイヤにイエローが入っていたので、
ケーブルもイエローにしましたが、

サドルとハンドルをブラウンにして、
や、ホワイトにして、ケーブルの色も変更して、、、、
などいろいろと楽しめそうです♪

いかがですか~^^
ビンテージに乗りたいけど身長が、、、
という方も是非^^

それでは今日は簡単ですがこの辺で。
ではでは~

Colnago Super(1973y)のデカール補修

先日も記載しましたが、
下記日程で夏休みをいただきます。

8/11~8/15

お問い合わせに関しましては、
お返事が遅くなると思いますがお休み中でも可能です。
メールのみとさせていただきます。
よろしくお願いいたします。m(._.)m

さてさて、お休み前ということもあり、
作業のお知らせをちょいちょいと。

まずは、とある車両につけようと、
一昨日夜な夜な、オーバーホール&磨きまくっていたこのペダル

ちょっとその予定もなくなりましたので、
また今後のためにストックしておきます^.^

そして、
こちらの車両のメンテナンスが終了しました~♪

メンテナンス後の走りもバッチリです♪

これだけ小さなサイズのMarastoniも
ほとんど見つからないですね~

んでもって、メンテナンスではないですが、、
こちらやっと入荷しました!

お客さまからご依頼を受けておりました
OLIVETTIのデカールです^o^
(Blog記事はこちら)

これからデータ化していきますので、
デカール完成までいましばらくお待ちください!

と、以上3点、簡単なお知らせということで^^

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こんにちは、Anton Bicycleです。

今日はColnago Superのご納車整備の続きを。

この部分ですね~
この欠けた部分。

オリジナルのデカールを剥がしてしまって貼り替え、、、

なんてことは当然あり得ません。

では、結果から。

よ~~~~く見ると分かりますが^^;;

パッと見はほとんど分からないと思います。
これにて整備完了とします!

あ、テスト、調整を行って本当の整備完了ですね^^

ちなみに、補修方法は以下のように単純な方法です。

まず生きている下の帯からデータ化して透明フィルムに印刷。

透明フィルムに印刷したものがこれ。


デカールに重ね合わせてデータを微調整していきます。

データ作成は、この大きさのものでも
各アングルから写真を9枚ほど撮ってデータ化しています。

ビタっ!!^o^

データ完成。

んで、補修する方に重ねてみて。
こちらもぴったり。

必要な部分の領域をマーキング。

これをまたデータに取り込んで、

こんなん作ります。

極薄粘着フィルムに必要な部分を印刷。

べたっとしっかり貼って、

ここからは、息を止める作業です^.^


経年で色が変化したホワイトも調色して、、、


へたくそ^^;;

この後、黒を入れていけば整ってきます。

市販の筆を加工した毛が数本の筆で、本当に息を止めて、
フリーハンドで文字、線を描いていきます。


サイドも。

そして、出来上がったのがこちらです。


多少ゆらぎがありますが^^;;

これにてデカール補修完了とさせていただきます!
m(._.)m

あとは各パーツの再磨きと色入れ。
もう少しです!汗

ということで、

それでは今回はこの辺で!
ではでは~

しかし、小さなサイズのバイク、
本当に見つからなくなってきましたねぇ。。。

Colnago Super(1973y)のご納車整備

もうすぐお盆休みですね~

当店の作業は、
8/11~8/15をお休みとさせていただきます。

作業中のもの、発送が必要なものは作業を続けますが、
新たに発生する作業につきましては、
お休み明けからとなりますので、
宜しくお願い致しますm(._.)m

お盆休みが取れる方、お仕事の方、様々だと思いますが、
ご予定ございますでしょうか?^^

私は帰省で本州にちょっと上陸するくらいですかね。

海、山、川、でいろいろと遊びたいと思っています♪

バイクは、、、暑くて乗らないかもしれません^^;;

 

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こんにちは、Anton Bicycleです。

 

今日は、、、
Colnago Superのご納車整備について記しておきます。

先日販売させていただいた2台のColnago Superのうちの1台。
写真手前の車両です。


車両ページはこちら

 

さっそくですが、バラしから。

パーツをしっかり洗浄していきます。

パーツコンディションも問題なしです♪

Campagnoloパーツはさまになりますね♪



どんどこ組み上げ♪


ブレーキレバー内部も汚れがたまっていたのでクリーニング。


色入れて、、、


リム磨いて、


ハブも磨いて、振れ取りして、、、


汚れと小錆。。


こちらもクリーニング♪

お客さまより、ここはなんとかして~~~~

とシートポストに傷がたっぷり。。

ここまで突っ込む???

と思ってしまいますが、よくあるのが、
シートバインドが緩いまま座ってしまい、
シートポストがフレームにズボっと入ってしまうパターン。

それを抜くときにネジネジしながら抜いて
このようなジグザグ傷がついてしまう。。。

フロント側はさほど傷はなく、リア側が傷傷。
フレームのスリット部のエッジが立っている証拠。

そのエッジも手を入れておきましょう。

で、シートポストの傷を、、、


フロント側


リア側の傷もペーパー掛けで除去

フレームに入って隠れる部分は、
径が変わるとよくないのでほとんど削りません(傷が残ります)

そして磨き!


ピカピカになっていきます♪


傷除去~^^


キレイになりました♪

シートポストは完了。

バーテープはブルーご指定。

ケーブルはイエローご指定

これにて完成~!

ではなくて、、、

このデカールの補修もお受けしております。

今回はここまでにしましょう^^;;

お時間頂戴しております!m(._.)m

続きはまた後日お伝えします!
ではでは~♪

あともう少しだ!