ついつい、
「暑い、暑い」
と口に出してしまいます。。
我が家にはクマノミなど数種の海水魚がおりまして、
その泳いでる姿を眺めながら、
涼しそうだなぁ、と羨ましがったりしております^^;
ちなみに、夏はクーラー、冬はヒーターで
年間通して一定の水温に保たれております。
人間よりも贅沢な生活を送っているわけで。。
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こんにちは、Anton Bicycleのヒロです。
久々のタイトルです。
ATALAのレストア。
この車両です。
ほっておいても可哀想なので作業を進めます^^
ブレーキアウターなどもボロボロでしたので、
この年代にあうものを発注したり。。
さて、
今回はクランクのサビ取りを行いました。
このような感じで、全体にサビが発生しています。
メッキがどれだけダメになっているか。。
気になるところです。。
ただ、この点状のサビだと、
メッキが醜く剥がれてしまっているということはないので。。
差が分かるように半分だけサビを取ってみます。
メッキの表面はさすがに「荒れ」が残りますが、
見た目はOKではないでしょうか。
作業を進めます。
チェーンリング側と比較すると一目瞭然ですね。
表面の「荒れ」
このくらいで済んでよかったということで^^;
チェーンリングを止めるビスも磨いて終了♪
最後にしっかりオイルを塗布しておきます。
サビを取ってしまうと、ビンテージ感がなくなってしましますが、
今回はこのような感じで進めていこうと思います。
次回はチェーンリング。かもしれません^^;;
ではでは。
こんばんは、暑い日が続きますね・・・
夏休みで家族サービスも大変なのではないでしょうか?
ついにATALA作業開始ですね。相変わらず錆び取り名人ですね!すごい!
先日言っていたが本日ようやくフレームとどきました!
良かったです。剥離された状態なのでこれから塗装屋を探して進めていきます!
このフレームのあとに購入したレニアーノがあるのですがバラしている途中なんですが問題がありまして、コッタードクランクを外したことがなくて、どう触っていいものか分からないんです。
このATALAも似たクランクと思いますが、どのように取り外されていますか?特別な工具は必要なのでしょうか?コツ等ありましたら教えてください。
よろしくお願いします。
shoさん、
こんにちは。
家族サービスと言いますか、奥さまサービスと言いますか^^;;
フレームご無事でよかったですね^^
コッタードは根元にピンがあると思います。ナットで固定された。
ナットを外してピンを抜きます。あとはクランクを抜くだけです。
ピンは固くて抜けないことも多いので、オイルを塗布して放置しておくといいと思います。
本当は専用工具があるのですが、叩いてとることが多いと思います。
この場合BBベアリングに負担がいかないように、クランク自体を何かで支えるとか保持するのがいいです。
レニアーノのレストア楽しみですね^^
来月の下旬頃にレニアーノがもう一台入る予定です♪