英国でEU残留or離脱の国民投票が行われました。
開票速報に相場も激しく上下していますね。
私が乗っている車が英国車なので、
なんとなく興味を持って見ておりますが、
離脱となると実際どうなるのでしょう。。
円高による弊害はもちろんでしょうが、
それ以外での経済的な部分で
日本にどれだけの影響があるのかが
いまいちよく分かっておりません。(-_-)
しかし国民投票で今後の道が大きく分かれる
というのはすごいことですね。
午後には決定するようです。
さてどうなりますでしょうか。。
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こんにちは、Anton Bicycleでございます。
今日はこちらの車両を少し。
Cinelli Speciale Corsa 1977年
Top tube : 520mm(c-c)
Seat tube : 490mm(c-c)/505mm(c-t)
Cinelli SCといえばこのカラーですよね。
シルバーに赤のバーテープ♪
お好きな方も多いと思います。
今ついているバーテープは汚れもありますし、
素材もアレなのでコットンの赤に巻き変えます。
そしてなんといってもこのサイズ。
日本人には魅力的♪
ヘッドチューブのラグが詰まってはしまいますが(^^;;
Seatチューブの長さのわりにTOPチューブが若干長め。
ですが、ステムが短め(後ほど計測します)。
スタンドオーバーハイトは750mm
ヘッド、ハブ、BBなどの駆動部は問題なし。
しっかりグリスも残っているところを見ると、
よくメンテナンスされていたようです。
カンパの通称ピーナッツグリス
月日が経つと乾燥してかた~くなってくるのですが、
これはまだみずみずしい状態です♪
フレームにはところどころタッチアップがありますが、
錆びもほとんどなく、大変良い状態を保っております。
こちらワンオーナー車。
前オーナー様は欧州のとある国の女性の方です。
そして、
手の小さな女性ならではの細工がしてあります。
ブレーキレバー内部にアルミパイプが仕込んであります。
これはレバーの戻り量を規制するためでして、
ワイヤーにアルミパイプを通してストッパーにしてあります。
これにより、レバーの戻り量が減り、
レバーの待機位置がハンドルに近づくことになります。
小さな手でも握りやすくなるようにしてあるんですね~♪
若干隙間が開いてるのが分かると思います。
ご納車の際は、このパイプを残してのお渡しでも
取りのぞいてのお渡しでもどちらでもご対応可能です。
バーテープの巻き替え等がおわりましたら
撮影をして商品ページにアップしようと思います(^^)
私のように、
身長の小さな手の小さな日本人にもぴったりなサイズのSC。
いかがでしょうか(^^)
それではまた(^^)
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