ATALAのレストア(チェーンリング編)

いくぶん夜が涼しくなったような気がします。。

虫の鳴き声のせいでしょうか?^^

虫の音で、
あー秋になってきたなぁ
などと季節を感じることができますね。

実際には、まだまだ灼熱なんですけれども。。

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こんにちは、Anton Bicycleのヒロです。

ATALAのレストアの続きを。。

今回はこの中から、、、
atala-red-01

チェーンリングです。

こちら。
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インナーとアウターがカシメてあるため、
このまま整備することになります。

ささっとサビを除去。途中の写真ありませんm(_ _)m

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それほどメッキはやられていません。
油分が多いところは保存状態がよいので楽です。

先日のクランクと組み合わせます。

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車両に付けるのが楽しみになってきました^^

次回はリアディレイラーあたりを。。

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これです。
サイドのウイングマークがいいですね♪

まずはばらして。。
それから、ねじ1本まで一つ一つ丁寧にメンテします♪

続きは次回に。。

サビ取り記事ばかりになって面白くないかもしれませんが、
一応記録として記していきますm(_ _)m

まだまだ暑い日が続きます。
熱中症には十分お気をつけください。

ではでは。

ATALAのレストア(クランク編)

ついつい、

「暑い、暑い」

と口に出してしまいます。。

我が家にはクマノミなど数種の海水魚がおりまして、

その泳いでる姿を眺めながら、

涼しそうだなぁ、と羨ましがったりしております^^;

IMG_8093

ちなみに、夏はクーラー、冬はヒーターで
年間通して一定の水温に保たれております。

人間よりも贅沢な生活を送っているわけで。。

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こんにちは、Anton Bicycleのヒロです。

久々のタイトルです。

ATALAのレストア。

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この車両です。

ほっておいても可哀想なので作業を進めます^^
ブレーキアウターなどもボロボロでしたので、
この年代にあうものを発注したり。。

さて、
今回はクランクのサビ取りを行いました。

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このような感じで、全体にサビが発生しています。

メッキがどれだけダメになっているか。。
気になるところです。。

ただ、この点状のサビだと、
メッキが醜く剥がれてしまっているということはないので。。

差が分かるように半分だけサビを取ってみます。

atala_crank-01

メッキの表面はさすがに「荒れ」が残りますが、
見た目はOKではないでしょうか。

作業を進めます。

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チェーンリング側と比較すると一目瞭然ですね。

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表面の「荒れ」

このくらいで済んでよかったということで^^;

チェーンリングを止めるビスも磨いて終了♪

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最後にしっかりオイルを塗布しておきます。

サビを取ってしまうと、ビンテージ感がなくなってしましますが、
今回はこのような感じで進めていこうと思います。

次回はチェーンリング。かもしれません^^;;

ではでは。

ATALA レストア開始しました♪

梅雨も明け、夏がきました!

暑い日が続きます。

昔は部活なんかでも、
水は飲むなー!
っと先輩に怒鳴られたもんです。

よく考えると怖いですね^_^;

熱中症にはお気をつけ下さい。

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こんにちは、ヒロです。

HPに移行してから初めてのブログになります。

過去の記事はインポートした時に改行がくずれているので
見にくいかもしれません。。

ぼちぼちなおしていきますm(_ _)m

さて、

1960年代のサビサビATALA

レストアを開始しました♪

とりあえずバラバラに。

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atala-red-02

分解してて思うことは、
どんなに汚れていても、 メンテをされていた良い車両は、
「分解もしやすく、中身がきれい」
ということです。

BBシェル内部もご覧の通り。

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サビ取りも行うため、ヘッドパーツ等も外してます。

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これからコツコツ進めます! 時間かかるとは思いますが^^;;

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ではでは。