OLMO Sintexのオーバーホール①

明日も雪??

またまた荒れそうですね。
福岡も今は強風ですごく寒いです。

こんな寒い日の作業はほんとにこたえます。
中でも、パーツのクリーニングが一番つらいですね。
パーツクリーナーを使用するので、外作業。

指が無くなったような感覚になります。。
手袋?灯油に漬け込んでおく?

一つ一つ見ながら、手で感じながら整備したいので
それはやりません。素手です。
(指先麻痺してると感じれないか。。)

まぁ好きでやってるから何も言えないのですが^^;;

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こんばんは、Anton Bicycleのヒロです。

さてさて、OLMO SintexのOHを。

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いつものようにバランバランです。

とにかく寒いので、バラしながら洗浄も同時に進めます。
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ディレイラー等はこのあと全部分解していきます。

フレームのクリーニングは、
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デカールのふちにたまった汚れを、

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取れるだけ取って。。

BB組み込み
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レバーもOK♪

で、なぜか気分が良くなり、寒い外で撮影(笑)

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シートポストの磨きはこれからです。

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いいカラーですね♪

あとは、ハブ、メカ、ブレーキ関係です。

このOLMOも乗ると気持ちいいだろうなぁ。。
早く組み上げたいですが、
あせらずしっかり進めます。。

それでは今日はこの辺で。。

OLMOのオーバーホール完了

今試しているモノがありまして。。

ビンテージに乗ってると、パンツの選択肢が少なく困りますよね。。
(ここでは、ビンテージにピタピタはなぁという見た目だけに注目)

 

モンベルのこのパンツとか。
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1本1万円。
毎日乗る場合、毎日履き替えるから複数本買うとして。。
奥さまにがられます。。
(がられる=博多弁で「怒られる」の意)

そげんことしよったら、がらるーばい!
みたいに。

先日ユニクロに行きまして、
ベビーカーを押しながら奥さまを探していたら、
こんなのが目に入りました。

ウォームイージーカーゴパンツA
uniqlo-pants
写真の通り、レディース。
ナイロンパンツで中がフリース。

メンズもあるのですが、かなりのバギータイプで太すぎるんですよね。
かっこわるいのでハナっから切りしててました。。

が、ピンと来たコレ。
レディースコーナーでサイズやらカラーやらあれこれ手に取り早速試着。。

細身でスッキリしていてイイ♪ 
変な飾りや刺繍もなし。しかも安い!お値段¥1,990-
トップスにビンテージのウェア着てもそれほど違和感なし。

数本買って毎日試してますが、
チェーンに干渉もせずいい感じです♪(サイズによるかも。。)
今時期はこれ一枚でOK。

毎日洗濯もし履き替えるので数本必要となると、
このような安いものは助かりますね。

試しにまず1本。
皆さんもレディースコーナーで物色されてみては^^

細かいところはいろいろあると思います。

膝部分がどうだとか、裾がもう少し長ければとか。。

へっぽこライダーな私の勝手な意見ですm(_ _)m

 

 

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こんにちは、Anton Bicycleのヒロです。

OLMOのオーバーホールが終了しました。
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・メカ系オーバーホール(補修含)
・ワイヤー新品(アウター内部清掃、注油)
・全体クリーニング
・振れとり
・タイヤ新品交換

といった感じでしょうか。
以下ざざっと写真で。。

リアディレイラーのテンショナーストッパーが折れてましたので
パーツ交換してます。
あとバックステイとチェーンが干渉スレスレだったので、調整。
などなど。。

商品ページにもアップしますので、
よろしければご覧下さいませ^^

今回はちょっと違った場所で写真を撮ってみました。
いつも味気ない部屋での撮影ですからね^^;;

ではでは。

OLMO Gentleman(1978y) チェック♪

やはり日本が落ち着きますね。

子供二人の顔を見たときが一番ほっとしました^^
奥さんじゃないの?という突っ込みはなしで。。

ソチオリンピックに関わる方々と会食する機会がありまして、
いろいろとお話をお聞きできました。
(ソチはモスクワから飛行機で約1時間のところ)

開催まであと2ヶ月あまり。それはそれは大変そうでした。

問題山積み、でもケツは決まってる。。
明日もソチに飛んでほにゃららほにゃらら・・・

華やかな場の裏では、泥臭い出来事がたくさんありますね^^
カウントダウンがゼロになるその日まで戦いは続きます。。
その日以降も続くのでしょうが。。

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こんにちは、Anton Bicycleのヒロです。

入荷したOLMO
まずは組んで各部チェックしました。

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OLMO Gentleman(1978s)
Seat tube : 535 mm(c-c)
Top tube : 535 mm(c-c)

第一印象、渋い!

この辺の年代のゴールドは、
何とも言えない渋さと言うか落ち着きをいつも感じます。

おそらく、
年を経て身につけたヤレがそう感じさせてくれるのだと思います。

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この渋いフレームに刻印パーツ
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サドルもいい味が出ています。
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気になるのはフォークのサビですね。
あまり手を入れるとメッキが剥がれるので、
多少は取ってみますが、ほどほどに味を残しつつ。

ヘッド、ハブのOH、再調整、ディレイラー等もOH、
フレームのチェック、、、一通りOHを行います。

写真撮り忘れましたが、ペダルもあります(GIPIEMME)。
OLMO刻印ありのトゥークリップ(レア)と黒皮ストラップ付き。

気になる方は上記CONTACTからどうぞ♪

ではでは。