Rossin Record (1976y Old Font / Orange)①

 

 

今年もあと1ヶ月をきりました。。
師走。早いですね~(>_<)

年をとるとなおさら早く感じますね。。

今オレンジのRossin Recordの作業を進めておりますが、
その後も車両の組み上げ、パーツ移植
作業途中の在庫車両、入荷後未開梱の車両
さらに数台の入荷予定

などなど。。

Facebookでちょっと情報をお出ししたあの車両この車両
も入ってきますよ(^^)

それはまた後日お知らせしようと思います♪

忙しいのはありがたいことではありますが、
その字のごとく心を亡くさないよう
気をつけようと思います(^^)

 

 

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こんにちは、Anton Bicycleでございます。

今作業しておりますオレンジのRossin Record
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各パーツのメンテナンスが進んでおりますが、
その記録をざざっと書いておきます。

このフレームは、フォントにクレームがつく前のもので、
たいへん貴重?希少?なフレームです(^^)

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下記にもその記事を書いておりますが
http://www.anton-bicycle.jp/rossin-record-orange-early-model/

クレームがついてからは丸みを帯びたフォントとなります。
ちょうどこの移行時期?には、
旧フォントと丸みを帯びた新フォントが入り混じったフレームも存在しています。

これはまた後日書きたいと思います^^

今回、刻印パーツをふんだんに、、、
とのオーダーでありました。

ところが、、、

Rossin初期文字Rに3重の五角形の刻印

これがなかなか無く、
ほんとうに入手に時間がかかってしまいました(>_<)

Rossinの始まりが1974年。
旧フォントは1976年まで。
この2年間に作られたパーツを探すことになるのです。
しかも約40年前の。。。

運よくなんどか以下5点の刻印入りのものを入手できました。

ステム
ブレーキレバー
ブレーキキャリパー
シートポスト
チェーンリング

 

 

ステムとチェーンリングについてはただいま入荷待ち。
ステムは75mmと115mmが入手できましたので
どちらかお選びいただきます。

本当は90mmや100mmがほしい!(>_<)

組み上がりまでもう少し時間がありますので
それまでに見つかりますように。。。

 

 

それでは整備のほうを。。。

まずはブレーキレバーとシートポスト

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こちらは夏ごろに。。磨きを終えておりましたので
色の入れなおしをして完了。

ブレーキレバーのボディにはMontreal76を採用。

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このボディはRossinの工房に残っていたものを引き取ったもの。
10set入荷しておりましたが、在庫は残り3setです。

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次にキャリパー

Facebookにも少し記載しましたが、
カンパ初期Record(平クイック)にRの刻印が入ったもの
を使用します。

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まずはペーパーがけで傷取り
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その後磨いて。。。
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色も入れなおして、
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完了です♪
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(奥はまだ未整備)

 

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どちらも完了
きれいになりました♪

 

 

1976年のニューサイクリング表紙の写真には
肉抜き(貫通)のキャリパーが付けられています。
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実際に手にとって見ると、、、
見た目はいいですが、性能面でちょっと怖いかな(^^;;

貫通していないこちらの方がまだ安心できますね。
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ちなみにこのキャリパーは
ブレーキレバー、ブレーキポストの3点セット
(すみません非売品ですm(._.)m)
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・・・

 

 

 

ステムとチェーンリングはそろそろ入荷になると思います。

それが届くまでにあれやこれやの仕様をFixさせて、
完成にむけて組めるものから組んでいこうと思います。

Y様、大変お待たせいたしております!
あともう少し、もう少々お待ちくださいませm(._.)m

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それでは今日はこの辺で。。

 

 

 

COOPIのオーバーホール⑤

先日のうろこ雲を一枚
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秋ならではの空ですね^^

風もだんだん冷たくなってきました。

いつも撮影している場所は風が吹き抜けるところですので
これからの季節の撮影はこたえます(>_<)

防寒着モコモコで撮影をしております(^^;;

これからも車両の入荷が続きますので
良い車両の写真がお届けできるよう頑張ります^^

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こんにちは、Anton Bicycleでございます。

COPPIのオーバーホール作業もいよいよ最後です。

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フレームチェックもOK

 

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リムの磨き

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ハブの整備

玉押しは磨いておきましょう
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クイックもオーバーホール

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この後、しっかりグリスアップしながら組み立てます。

 

 

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厄介なのがこのバーテープの糊
完全に乾燥して固着しているので簡単にはとれません。。
地道に磨いていきます。

アルミ地の曇りだけですと磨けばすぐに光るのですが。。
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ブレーキレバーも分解して磨いてから組み立て
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ステムも磨いていきます。
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そして磨き終わり!

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ここでバーテープの色を何色にするか。。。

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いろいろとありますので余計に悩みます。。

が、やはりあの色で(^^;;

 

 

ペダルも大事に使いましょう。
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仁丹並べて、、

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玉押し調整

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回転はスムーズです♪
見た目は60年代!ビンテージ感満載^^

あとはワイヤリング、走行テスト、各部の調整。
そしていよいよ完成です♪

完成後に撮影をし、お写真アップします^^

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仕入れは、
メンテナンス後のイメージを頭に浮かべて行うのですが、
イメージ通りの仕上がりになってきました^^

シンプルなデザインとカラーにメッキラグ
バーテープでシックにもポップにも遊べる
レザーを取り込んでトラッドなイメージにも。

シンプルな60年代の車両はいろいろと楽しめますね^^

それでは今回はこの辺で^^

COPPIのオーバーホール④

亀のスピードで進めております(-_-)

今回はサドルについて。

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Sella Italia Grand Prix Professional

剥がれてたり、色も褪せてたり、
COPPIのロゴも消えてたり。

 
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幸い破れはないので、
少し手を入れて使用しましょう(^^)

剥がれは接着してOK。

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レールもクリーニング。
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色あせはうっすらとこげ茶で染めました。
ほんとうにうっすらとです。

そしてCOPPIのロゴ

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わずかに残る印刷跡を頼りに、、、

フリーハンドで息を止めながら、、、

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曲がってますかね。。。

数十分後。。

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フリーハンドにしてはまあまあかと(^_^;)

ここだけ妙に真新しいので、
ブラッシングで風合いを出すのがよいかもしれませんね。

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反対側もありますが、
片側だけで結構集中力が切れてしまうのでまた後ほど。。
(-_-)

と、今回はここまでです(^_^;)

続きはまた。
ではでは。