Cinelli Super Corsaの販売準備中♪

先日早起きして朝焼けの写真を撮りました♪

この色合いが好きなんです♪
しばらく見とれておりました^^

このキレイな色も日の出前の数分間だけで、
5分も経つとこのような色に変ってしまいます。

昔から朝焼け、夕焼け、夕日が大好きで
ついつい写真を撮ってしまいます^^

7月の東北での夕焼けが今までで一番きれいだったかなぁ

別アカウントで、
夕日、夕焼けのみのインスタをやってたりします^^

が、、、フォロワー2人だけという(笑)

写真置き場として使っているので
それでいいんですがね^^;;

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こんにちは、Anton Bicycleです。

 

さてさて今日は、、、

販売準備中のCinelli Super Corsaについて記しておきます^^

フレームカラーはシルバー

パイプはSLXです。

サイズは大き目で、

Top tube : 560 mm(c-c)
Seat tube : 555 mm(c-c)/570 mm(c-t)

となっております。

 

 

入荷時に既にパーツがバラバラでしたので、
フルオーバーホールを実施しております^^

では早速。

洗浄後のパーツたち

Campagnolo Chorus


ハブは後ほど出てきますがクローチェダウネとなります。

 

ヘッドパーツとBBも取り外して洗浄します。

Before

After

コンディション問題なし♪

 

フレームに圧入してある下ワンに傷がありましたので、
一度取り外して傷がダウンチューブの陰に隠れるように組みなおし。

傷が隠れました^^

玉当たり調整しながら組み込んでいきます。

 

ブレーキやディレイラー、クランクも組んで。


オーバーホール済み、磨き済みのハブ

シートポストも磨いて、

組み込み

 

そしてケーブルとバーテープですが、

いつものように悩みます。
何色にしようかな?

バーテープをモノトーンにしてケーブルに色を入れるか、
ケーブルをモノトーンにしてバーテープに色を入れるか。


フードは白

爽やかにブルーでも巻きますか^^

ケーブル白でバーテープ水色かな^^

あともう少しで完了です~

完了後に撮影してホームページにアップいたします♪

 

今日はここまで!
ではでは^^

Colnago Super(1973y)のデカール補修

先日も記載しましたが、
下記日程で夏休みをいただきます。

8/11~8/15

お問い合わせに関しましては、
お返事が遅くなると思いますがお休み中でも可能です。
メールのみとさせていただきます。
よろしくお願いいたします。m(._.)m

さてさて、お休み前ということもあり、
作業のお知らせをちょいちょいと。

まずは、とある車両につけようと、
一昨日夜な夜な、オーバーホール&磨きまくっていたこのペダル

ちょっとその予定もなくなりましたので、
また今後のためにストックしておきます^.^

そして、
こちらの車両のメンテナンスが終了しました~♪

メンテナンス後の走りもバッチリです♪

これだけ小さなサイズのMarastoniも
ほとんど見つからないですね~

んでもって、メンテナンスではないですが、、
こちらやっと入荷しました!

お客さまからご依頼を受けておりました
OLIVETTIのデカールです^o^
(Blog記事はこちら)

これからデータ化していきますので、
デカール完成までいましばらくお待ちください!

と、以上3点、簡単なお知らせということで^^

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こんにちは、Anton Bicycleです。

今日はColnago Superのご納車整備の続きを。

この部分ですね~
この欠けた部分。

オリジナルのデカールを剥がしてしまって貼り替え、、、

なんてことは当然あり得ません。

では、結果から。

よ~~~~く見ると分かりますが^^;;

パッと見はほとんど分からないと思います。
これにて整備完了とします!

あ、テスト、調整を行って本当の整備完了ですね^^

ちなみに、補修方法は以下のように単純な方法です。

まず生きている下の帯からデータ化して透明フィルムに印刷。

透明フィルムに印刷したものがこれ。


デカールに重ね合わせてデータを微調整していきます。

データ作成は、この大きさのものでも
各アングルから写真を9枚ほど撮ってデータ化しています。

ビタっ!!^o^

データ完成。

んで、補修する方に重ねてみて。
こちらもぴったり。

必要な部分の領域をマーキング。

これをまたデータに取り込んで、

こんなん作ります。

極薄粘着フィルムに必要な部分を印刷。

べたっとしっかり貼って、

ここからは、息を止める作業です^.^


経年で色が変化したホワイトも調色して、、、


へたくそ^^;;

この後、黒を入れていけば整ってきます。

市販の筆を加工した毛が数本の筆で、本当に息を止めて、
フリーハンドで文字、線を描いていきます。


サイドも。

そして、出来上がったのがこちらです。


多少ゆらぎがありますが^^;;

これにてデカール補修完了とさせていただきます!
m(._.)m

あとは各パーツの再磨きと色入れ。
もう少しです!汗

ということで、

それでは今回はこの辺で!
ではでは~

しかし、小さなサイズのバイク、
本当に見つからなくなってきましたねぇ。。。

Colnago Super(1973y)のご納車整備

もうすぐお盆休みですね~

当店の作業は、
8/11~8/15をお休みとさせていただきます。

作業中のもの、発送が必要なものは作業を続けますが、
新たに発生する作業につきましては、
お休み明けからとなりますので、
宜しくお願い致しますm(._.)m

お盆休みが取れる方、お仕事の方、様々だと思いますが、
ご予定ございますでしょうか?^^

私は帰省で本州にちょっと上陸するくらいですかね。

海、山、川、でいろいろと遊びたいと思っています♪

バイクは、、、暑くて乗らないかもしれません^^;;

 

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こんにちは、Anton Bicycleです。

 

今日は、、、
Colnago Superのご納車整備について記しておきます。

先日販売させていただいた2台のColnago Superのうちの1台。
写真手前の車両です。


車両ページはこちら

 

さっそくですが、バラしから。

パーツをしっかり洗浄していきます。

パーツコンディションも問題なしです♪

Campagnoloパーツはさまになりますね♪



どんどこ組み上げ♪


ブレーキレバー内部も汚れがたまっていたのでクリーニング。


色入れて、、、


リム磨いて、


ハブも磨いて、振れ取りして、、、


汚れと小錆。。


こちらもクリーニング♪

お客さまより、ここはなんとかして~~~~

とシートポストに傷がたっぷり。。

ここまで突っ込む???

と思ってしまいますが、よくあるのが、
シートバインドが緩いまま座ってしまい、
シートポストがフレームにズボっと入ってしまうパターン。

それを抜くときにネジネジしながら抜いて
このようなジグザグ傷がついてしまう。。。

フロント側はさほど傷はなく、リア側が傷傷。
フレームのスリット部のエッジが立っている証拠。

そのエッジも手を入れておきましょう。

で、シートポストの傷を、、、


フロント側


リア側の傷もペーパー掛けで除去

フレームに入って隠れる部分は、
径が変わるとよくないのでほとんど削りません(傷が残ります)

そして磨き!


ピカピカになっていきます♪


傷除去~^^


キレイになりました♪

シートポストは完了。

バーテープはブルーご指定。

ケーブルはイエローご指定

これにて完成~!

ではなくて、、、

このデカールの補修もお受けしております。

今回はここまでにしましょう^^;;

お時間頂戴しております!m(._.)m

続きはまた後日お伝えします!
ではでは~♪

あともう少しだ!